2015-11-11 「留学」遠藤周作 文学 読み始めてみました。(読まなくてならない本が傍に山積みになってるのは見えないふり) ルーアンという街が登場している。ルーアン(Rouen)は私が滞在した街。 しかも、読み始めてみると、私と同じ名前の日本人がそこに留学しているという。なんたる偶然。遠藤周作の作品は「沈黙」「王妃マリー・アントワネット」「深い河」を中高生のときに読んだきりですが、やはり初っ端からぐいぐい物語の中に引き込む吸引力(?) がすごいな、という印象は変わらないです。やっぱ好き。