れもんいろの爆弾

諸々の感想/旅行記/ フランス語学習

れもんいろの爆弾


「留学」遠藤周作

読み始めてみました。(読まなくてならない本が傍に山積みになってるのは見えないふり)

 
ルーアンという街が登場している。ルーアン(Rouen)は私が滞在した街。
しかも、読み始めてみると、私と同じ名前の日本人がそこに留学しているという。なんたる偶然。遠藤周作の作品は「沈黙」「王妃マリー・アントワネット」「深い河」を中高生のときに読んだきりですが、やはり初っ端からぐいぐい物語の中に引き込む吸引力(?) がすごいな、という印象は変わらないです。やっぱ好き。

あいさつ

大学で文学部に入って、そのまま、院でも文学の勉強をしてるしがない学生です。

学部時代にフランスに1年ほどいました。厄介で複雑で、でも温かかったフランス。フランス語とフランスが大嫌いで大好きです。
 
ブログでは、そんなフランスでの出来事の振り返りや語学学習に関することなどを中心に書いていけたらと思います。
よろしくお願いいたします。
 
2018年秋からまたフランスで勉強することとなりましたので、留学に関する情報も(世の中にたくさんありますけど)発信していきます。